喪の仕事2
「喪の仕事」とは、自分の心の拠りどころなる対象が喪失したとき、それを自分の心に受け入れることのできる状態にするという心の整理、営みのことを言います。
前回にも書いたと思いますが、「心の拠りどころとなる対象」とは様々なものがあります。近親者の死別、恋人との別れ、自分の健康、住み慣れた土地、環境の変化、友達の裏切り、ペットの死等々。
「自分がどっぷり依存しているもの」とでも言い換えられましょう。依存さえしていなければ、別れや喪失は悲しくはないのですから。
次からは上記項目の中から対象を特定し、「恋人との別れ」に焦点を絞ってお話をしていきたいと思います。話が多岐にわたると文章の量も膨大になり、何について書いてあるのかがぼやけてしまうおそれがありますので…。





