平成18年の自殺者数
平成18年の自殺者数は3万2155人でした。
9年連続で3万人を超えてしましました。目立ったのは「学生・生徒」の自殺者数が886人という数字で、過去最悪の件数となってしまいました。
日本は諸外国と比較すると自殺率は高く、こと先進国の中では一番高いそうです。
全体的に見ると、リトアニア、ロシア、ウクライナ、ハンガリーなどに次ぐ世界第10位の自殺率の高さです。このように国内の混乱が続く国に次いで高い自殺率ということを見ると、日本の自殺率はやはり異常であると思わざるをえません。
「原因・動機」一番多かったのが「健康上の理由」なので、高齢になるにつれ多くなってしまっているのだと思います。
健康問題は「健康」に関して、経済生活問題は「お金」に関して、そして家庭問題、勤務問題は「人」に関しての悩みなんだろうと思います。
個別に見ていったら、それはもう十人十色、ひとつとして全く同じ悩みというのはないでしょう。
どう悩みを解消していくかも、個別個別に見ていかないといけません。
少なからず、人は悩みを抱えながら生きているものです。
「自分の問題は自分ひとりで解決すべきだろう」と思っている人がいるかもしれませんが、それは違うと思います。
確かに最終的に問題を解決していくのは「自分」ですが、そこに到るまでの過程にはいろいろな人の手助けを借りてもいいのです。
人は独りで生きているわけではないのですから・・・。





