自殺について2
99~05年まで、いじめでの自殺件数がなんと「0件」だそうです。(読売新聞の10月20日の夕刊)
もっともこれは文部科学省の統計によるものです。
この期間の公立小中学校の生徒の自殺件数は935人。これもまた文部科学省の統計です。935人も自殺者がいながら、「いじめによる自殺」は0人。なんとも奇妙な話ですね。だれが見てもこ結果には首をかしげるでしょう。しかも実際の遺書があるのにも関わらず・・・、だそうです。
小中学生が自殺をしてしまうくらいまで思い悩むのは、その主たるものは「いじめ」であると思います。しかし「いじめによる自殺」は0。責任の所在や怠慢などを糾弾される恐れから、学校側や国はおそらく認めたくはないのでしょう。自らの保身のことしか考えてないのではないのでしょうか。
自殺をしてしまうくらいまで思い悩み、苦しんでいたこと、心中察するにあまりあります・・・。加害者であれ関係者であれ、自殺をしてしまった生徒の心の背景に思い立ってみることはできないのでしょうか。そういったことができない限り、いじめはなくならないのではないでしょうか・・・。





