うつ病の基準って・・・?
元来うつ病といったら、気分が沈んでいる状態が長く続き、
何をするに意欲が出ないことを示している
病状のことです。
ですが最近では、ある場面ではうつ状態になるものの、
違う場面や状況になるとまるで変わってしまう症状の方が
増えているそうです。
「変わってしまう」という言い方はよくないですね。
良いことなのですから。
ようするにうつ状態を感じている状況から
一歩外に出ると、元気になるという感じなのでしょう。
確かにカウンセリングで接している方の中にも
多く見られるようになってきたかなと思います。
会社では抑うつ気分になるも、
帰宅すると元気に活動的になるという。
そういう状態ですから、周囲は察しづらい
かとも思います。
このような場合、カウンセリングの場において自らの言葉で
お話ししてもらうことによって、良い方向に向かわれることが
多々あります。
対話の中で何か対処法を見つけられたり
改善点に気づいたりすることができるというわけですね。
もっとも良いのはお薬を服用する薬物療法と
カウンセリングの心理療法を両方を併用してやって
いかれることだと言われています。
下記にアメリカの精神医学会のうつ病の診断基準を
乗せておきますので、参考になさっていただければと
思います。
(私は医者ではありませんので、うつ病など病気の診断は
できませんので。その辺は誤解なさらないでください)
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【うつ病の症状】
以下の5つ以上の項目が期間として2週間以上続いていること
が基準となります。(1もしくは2、どちらかは必須)
1.ほとんど一日中、毎日抑うつ気分
2.ほとんど一日中、毎日興味や喜びの感情の減退
3.食欲の減退、または過度の増加
4.不眠または過度の睡眠
5.焦燥感を感じる、会話や動作が鈍くなる
6.疲労を感じる、気力の減退
7.責任を過多に感じてしまう
8.思考力や集中力の減退
9.自殺企図をしてしまう
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