パワハラに思うこと
昨今では精神的な病などをわずらって
しまっている方々が多くなっております。
そして「心のケアを」と、数年前よりも多くの話題や
問題が出ておりますね。
そのような中にあってもいまだ理解が得られていない
ところもやはり多いようです。
以下はある人にお聴きした話です。
もちろん仕事とは関係のないところで、です。
その方は某都道府県の教員として働いております。
そこでは、「有給休暇を取らないように」と
管理職に指導されているようなのです。
どんな理由にせよ、です。
直接的な表現ではないものの、
「ある一定以上の有給を取ったらクビだ」
とさえ暗に言われているようです。
有給とは本来その人に与えられた権利なのであって、
それを制限されるのは何か法にひっかかるのでは、
と私は思ってしまうのですがね。
それを聴いて私は、多少、
いや、かなりの憤りを感じました。
いじめや不登校の問題が多くある教育現場で
このような指導が行なわれているのですからね。
まったくもっていやなものですね、本当に。
柔軟性のない、頭の固い連中が上に立っている以上、
教育現場にはびこる問題というものは、なかなかなくなって
はいかないのかなと感じてしまいました。
もちろん素晴らしい教育者もいるのでしょうが、
上の立場に行けば行くほど、そのような話を聴かなく
なってしまうのは残念でなりません。
人の上に立つような方は仕事の管理をするだけでなく、
接している人たちの心の管理・ケアなどもやっていかな
ければならないのだと私は思います。
私の持論ですがね。
それができないのであれば、
なんらかの対策は必要でしょう。
もっと言ってしまえば、それができなかったら
人を管理する役職にはならない方がよいかと
私は思いますね。
今回は仕事外でお聴きした話でしたが、
カウンセリングの中でもパワーハラスメント関係の
問題はよくお聴きいたします。
多くの方々が泣き寝入りしなくてはならない状況に
追い込まれてしまっているのが、私としては悔しくて
たまりません。
どのような形にせよ、なにか一矢を報いることが
できたらなぁと、感じざるをえないですね。





