言葉の重要性2
自分にとっては普通のことを言っただけなのに、知らず知らずの内に相手を傷つていることがあると前回、言いました。また、
だからこそ思いやりを持ってほしいとも。
またそれとは反対に、何気なく言った言葉が相手にとってはすごくプラスの影響を及ぼしていることもあるんです。
以前にこんな体験をしました。
高校1年の時でした。当時私は柔道をやっており、まだやりたての白帯で顧問の先生と練習をしていたんです。
敵うはずもなく、ただただいい様にやられるだけでした。悔しかった私は流血しようが限界を感じようが、とにかく向かっていったんです。なかば半べそで。
終わった時には先生も息が上がっていて、その時こう言われたんです。
「お前は強くなる」と。
先生にとっては何気なく言った言葉なのでしょう。しかし、私にとってはすごく影響力のある言葉でした。高校、大学と常にその言葉が頭の中にあり「あ、俺は強くなるんだな」と勘違いをしながらやっていったのです。
勘違いもずっと続けていれば真実になるんですね。その言葉のおかげで少しは強くなれたのかと思います。当時その言葉を聞いている聞いていないじゃ、その後の成果が大きく違っていたと実感しています。
一種の暗示でしょうね。
先生の言葉も、相手を思いやる気持ちを持っているからこそ、生まれてくるのだろうと思います。
誰かに良い影響を与えられるような、そんな思いやりのある言葉をあげたいものです。また、そんな存在でいたいですね・・・。





